沖縄の梅雨明けはいつ？【2024年】

こんにちは筆者は沖縄県在住のshimanokurasiです。
このブログでは沖縄のいろいろな事柄を書いていますが、今回はふと気になった、「沖縄の梅雨明けっていつ？」について書いてみました。

この記事を読めば沖縄の梅雨明けがわかるので、沖縄在住の方や梅雨明けに沖縄旅行などを計画している方は参考にしてみてくださいね。

またこの記事では、梅雨時期のカビ対策なども紹介していきますので、最後までご覧ください。

沖縄の梅雨明け
梅雨時期のカビ対策
まとめ

沖縄の梅雨明け

さっそく本題の沖縄の梅雨明けはいつなのか、という疑問に対する答えは、「6月下旬」がざっくりとした答えです。過去のデータから見てもこの時期に梅雨明けしていることが多いです。

過去3年間の梅雨明けのデータを見てみましょう。
（2021年・7月3日）、（2022年・6月20日）、（2023年・6月25日）となっています。
さらに過去のデータを見ると、梅雨が長引いても7月初旬には明けていて、平均的には6月20日以降が多い印象です。
平年通りの予想では6月21日ごろと予想しているサイトが多いですが、今年は去年に比べて少し梅雨入りが遅かったので、21日以降になってしまうことも考えられますね。

梅雨時期のカビ対策

梅雨時期は湿度が高くなるのでお部屋のカビが発生しやすい季節です。
さらに沖縄は年間を通じて多湿な環境ですので、梅雨時期はさらにお部屋のカビの発生が気になるという方も多いですよね。

そこで今回は筆者が実践しているお部屋のカビ対策をいくつか紹介してみたいと思います。
それではさっそくみていきましょう

・拭きあげ
特にカラーボックスや、木製の棚などは湿気を含みやすいのでカビが発生しやすい家具になります。
カビが発生する前に除菌用のアルコールスプレーなどを雑巾などに吹きかけて、拭き掃除しておくとカビの発生を抑えられます。
ここで注意したいのがカラーボックスと除菌剤の相性です。カラーボックスの塗料との相性が悪ければ、塗料を溶かしてしまう危険があるので、様子を伺いながら試してみてください。

・部屋の防カビスプレー
梅雨時期はお部屋の至る所にカビが生えるリスクがあります。カラーボックスや木製の棚のようにあらかじめカビが発生しそうな場所は事前に対策できますが、なかなか目の届かない場所は対策しづらいものです。
蒸気でお部屋全体に散布させるタイプの防カビ剤なら、目の届かない場所もくまなくカビを防ぐことができますよ。
散布する前に注意点がいくつかありますので、使い方をよく確認してから使用してくださいね。

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・除湿機
筆者もいろいろなカビ対策を実践してきましたが、除湿機を使いこなすことが一番効果的でした。
お部屋の湿度が70％を超えるとカビが発生しやすい環境になるので、そうならないように除湿してあげると梅雨時期でもカビの発生を抑えることができますよ。
また、雨で洗濯物を外に干せない日でも除湿機があれば部屋干しで乾かすことができるので、一石二鳥ではないでしょうか。